カルチャーショック
 私が上京した季節はちょうど今頃でした
一生地元から出ることはない、と漠然と思っていましたが、
人生とはわからないもので、
まさか結婚を機に東京で暮らすことになるとは予想もしていませんでした。

上京して二日目、夫を会社に送り出して一人になった時、
外からご近所さんの会話が聞こえてきました。
耳慣れない標準語に、果たして私はここでずっとやっていけるのだろうか
と心細くなったことを、思い出します。

あれから○○年、郷里で暮らした年数と同じくらいになりました。
それなりに友人知人もできて孤独を感じることもなく、今に至っています。

まさに「住めば都」

しかし、同じ日本でありながらこれほどとは、と思うような
数々のカルチャーショックに遭遇しました

行事が旧暦で行われたりするので、郷里ではひな祭りが4月3日だったり、
お盆も7月の送り火は、8月の灯篭流しだったりします。

関東には桜餅は長命寺と、道明寺の二種類ありますが、
西日本では道明寺のことを桜餅といい、一種類しかありません。
餅も、売られているのは切り餅(四角)が一般的ですが、
郷里では丸餅がほとんどです。

西日本ではポピュラーな「糸こんにゃく」を
東京のお店で見たことがなく、長年のナゾでしたが
一ヶ月ほど前にテレビで
「西日本での糸こんにゃくは、東日本では白滝と言う。」
と紹介されていてびっくり
しかし色が全く違うので今も別物ではないか、と疑っています

違いがあるからといって、
生活に特に困ったことはないので
(糸こんにゃくにはちょっと困っていましたが)、
未知のカルチャーショックがまだあるのではないかと、
期待していたりします。

GOUHARA



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